CDP（Customer Data Platform:顧客データ基盤）とは、顧客一人一人の属性や行動データを収集・統合し、管理・分析するための基盤です。この基盤を活用することで、データというファクト(事実)に基づきながら、個々の顧客に対する理解を深め、マーケティング活動や商品企画の精度を高めたり、顧客サービスや商品のあり方を根本的に変化させたりすることが可能になります。ところが、このCDPをどのように活用したら有効なのかという基本的なところが意外と知られていません。
そこで本誌では、CDPによって成果を上げている企業の事例をもとに、CDPの活用術を3つご紹介いたします。それを通じて、CDPが企業にもたらす価値を明らかにしていきます。
目次
- 顧客の行動データからインサイトを導出
- 事例：消費財メーカ
- 課題：顧客の潜在欲求に語りかけるコミュニケーション
- CDP-MA連携で顧客とのコミュニケーションを最適化
- 事例：アパレル小売
- 課題：チャネルごとの顧客管理の統合によるコミュニケーション
- 顧客データの鮮度アップで営業支援を強化
- 事例：保険会社
- 課題：顧客のライフステージを把握した提案
理想的なCDP活用イメージ
お預かりする個人情報の取り扱いについて
個人情報の収集、利用について
お預かりさせて頂いた個人情報は、セミナーご参加の確認、次回以降に開催するセミナーのご案内、弊社サービスのご紹介へ利用させていただきます。また、セミナー共催企業へ提供させて頂く場合がございます。ご本人様の同意がある場合又は法令に基づく場合を除き、セミナー共催企業以外の第三者に提供することはございません。
個人情報保護方針
個人情報取扱い管理の詳細については、下記リンクをご参照ください。
インキュデータ株式会社 プライバシーポリシー
https://www.incudata.co.jp/security/
コンテンツ利用規約について
当社のコーポレートサイトに掲載する「デジタルマーケティング活用事例」、「セミナーレポート」等といったダウンロード可能なお役立ち資料の取得・利用や当社が開催したセミナー等の動画コンテンツの利用方法については、下記リンクをご参照ください。
インキュデータ株式会社 コンテンツ利用規約
https://www.incudata.co.jp/content_terms.html