CASE
サンスター株式会社 - データの集約・分析から顧客理解を深め、新たな顧客体験の提供へ 〜サンスターが取り組む顧客バリューチェーン構築〜
オーラルケア製品で広くその名を知られ、接着剤や金属部品などの工業用品でも大きなシェアを獲得しているサンスターグループ。同社の日本国内の消費財事業をつかさどるサンスター株式会社はオーラルケア製品領域のロイヤルカスタマーを広く獲得するため、自社サイトやオンラインコミュニティのデータを統合的に収集し、分析していくことを目指してCDP(Customer Data Platform 顧客データ基盤)を導入。顧客のライフスタイルや購買傾向を把握して、マーケティングや新たなサービス開発などに活しています。
目次
- リピート購入の多いロイヤルカスタマーの拡大へ
- 統合顧客データ基盤構築に向けてインキュデータの提案を採用
- 社内の関係者が一堂に会してデータ利活用の目的を定義
- CDP のデータとユーザインタビューによってマーケティングを最適化
- 顧客理解を通して既存事業へ貢献し今後のビジネス構想にもつなげていく
図:サンスターにおける顧客データの統合イメージ
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