セミナー

阪急阪神ホールディングスが取り組むDXプロジェクト!One To Oneマーケティングへの挑戦とデータ活用基盤の重要性

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デジタルトランスフォーメーション
事業間のデータ統合
事例
不動産
共通ID
データ活用

阪急阪神グループは「生活総合サポート企業」 として、顧客の生涯を支えるためにOne To Oneマーケティングを推進していくことをDX方針として定めており、顧客と接点を構築しデータを集め分析を行うためのデジタル基盤の構築と、グループ統合IDであるHH cross IDの活用が進んでいます。
本講演では、阪急阪神ホールディングスさまとアイテック阪急阪神さまをお招きし、阪急阪神グループのDXプロジェクトの概要と、マーケティング活動に必要なデジタル基盤の構築プロジェクトをどのように進めていったかをお話しさせていただきます。
また、同社がパートナーにインキュデータを選定いただいた理由、実際のご支援内容もご紹介いたします。

こんな皆さまにおすすめです
 ① 地場に強みのある大手企業のDXプロジェクトについて知りたい
 ② グループ横断のデータ活用の可能性を知りたい
 ③ 事業を超えて顧客体験を最適化させるための戦略について知りたい

※ 本ウェビナーは、2024年6月11日(火)に実施された MarkeZine Day 2024 Kansai における弊社セッションの再放送です。
※ 講演者の役職は講演当時のものです。

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開催概要

開催日時 2024年6月11日(火) 開催済み
会場 ブリーゼプラザ・小ホール (大阪市)

講師紹介

概要

阪急阪神ホールディングスが取り組むDXプロジェクト!
One To Oneマーケティングへの挑戦とデータ活用基盤の重要性

講師

阪急阪神ホールディングス株式会社 グループ開発室 DXプロジェクト推進部長
※講演当時

山本 隆弘 氏 Takahiro Yamamoto

1989年に阪神電気鉄道へ入社。20年間で鉄道電気部門、阪神大震災における復旧、運行管理システム更新、PiTaPaセンター構築、ICカード導入、阪神なんば線新線建設等に従事する。2009年にアイテック阪急阪神へ出向し、東京支社長 兼 社会インフラ事業本部長として主に鉄道事業者へのシステム販売を行う。2020年にグループ全体のDX推進をミッションとする阪急阪神ホールディングス グループ開発室 DX担当部長に就任し現在に至る。

講師

アイテック阪急阪神株式会社 イノベーション&アライアンス推進本部 DX事業推進部 担当部長
※講演当時

垣之内 章平 氏 Shohei Kakinouchi

2007年に独立系SIerよりアイテック阪急阪神に入社。主に阪急阪神グループ向けのシステム開発を担当する部署で、グループ各社のシステム化、業務効率化を支援。2020年よりグループDXを支えるID認証基盤、顧客分析基盤等を構築するHHDXプロジェクトに参画。現在は、不動産系の事業会社の開発プロジェクトを兼任し、グループDX基盤を最大限活用したグループ横断の分析環境の構築を推進している。

講師

インキュデータ株式会社 ソリューション本部 データプラットフォーム部
※講演当時

鈴木 啓生 Hiroki Suzuki

大手人材サービス企業にて、Webサイトの解析周りを中心とした分析業務や計測実装を3年以上経験。その後、同企業内でCDP(Treasure Data)支援サービスを立ち上げ、2021年より同企業でマネージャーとしてCDP支援サービス部門を担当。複数社のTreasure Data環境の構築〜運用支援など、自身がエンジニア〜プロジェクトマネジメントなど対応しながら支援を実施。2022年よりインキュデータに参画。データ活用におけるコンサルティングサービスやプロジェクトマネジメント支援を提供する。

講師

インキュデータ株式会社 ビジネスプロデュース本部 本部長
※講演当時

加松 亨 Toru Kamatsu

日本アイ・ビー・エム株式会社に中途入社後、主に金融・保険業界、製造業界を中心とした担当営業として従事。その後、外資系ITベンダーに転職し、DXを推進したいお客様に対してインフラからビジネス寄りのデータ利活用、データマネジメントの提案を多く行ったのち、2021年1月にインキュデータに営業組織の副本部長としてジョイン。同年10月より現職。

プログラム

概要

阪急阪神ホールディングスが取り組むDXプロジェクト!
One To Oneマーケティングへの挑戦とデータ活用基盤の重要性

登壇企業:インキュデータ株式会社

1. はじめに(登壇者紹介)
2. 阪急阪神ホールディングスグループのビジネス構造とDXプロジェクト方針
3. One To Oneマーケティングを実現する「グループ顧客データベース」
4. 顧客の行動データを紐付け蓄積する「HH cross ID」
5. 阪急阪神DXを支えるアイテック阪急阪神について
6. ツール・パートナーの選定理由
7. 本プロジェクトにおけるインキュデータの支援領域
8. 今後の取り組みや構想について
9. おわりに(データ活用でよく発生する課題、インキュデータのご支援メニュー)

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