個々のライフスタイルに合わせた働き方の実現に向け「遠隔地居住」制度と「ワーケーション」制度を導入 地方人材の採用強化も目指す

プレスリリース

インキュデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:町田 紘一、以下「インキュデータ」)は、202341日から、日本国内であれば居住地を自由に選択できる「遠隔地居住」制度と、日本国内のリゾート地や帰省先などでの業務を可能にする「ワーケーション」制度を導入しました。

インキュデータは設立以来、リモートワークを中心としており、在宅勤務の他、自宅近くや出張先などのコワーキングスペースを活用した勤務など、各社員が最大限のパフォーマンスを発揮できるように、場所にとらわれない働き方を推進してきました。今回これらの制度を導入することで、社員が個々のライフスタイルに合わせてさらに柔軟に生産性高く働けることを目指します。また、今後はこれらの制度の下、地方人材の採用も強化していきます。

※制度の利用にはそれぞれ一定の条件があります。また、事前申請および承認が必要です。

 

◆「遠隔地居住」制度とは 

日本国内であれば居住地を自由に選択でき、どこでも勤務できる制度です。例えば、結婚や介護などのライフステージの変化により転居が必要な場合でも、この制度を利用すれば、転居を理由に退職することなく働き続けることができます。

*利用には事前申請・承認が必要

*遠隔地から本社へ出社する際の交通費・宿泊費は会社が負担(上限あり)

*出社を必要としない業務を担当するなど、利用には一定の条件あり

HP掲載用_遠隔地居住イメージ図.png

◆「ワーケーション」制度とは

一時的に、リゾート地や帰省先など国内の遠隔地での業務を可能にする制度です。旅行や帰省などと組み合わせて利用することで、ワークライフバランスの充実やリフレッシュ機会の創出につながります。

*利用には事前申請・承認が必要

*繁忙期を除きかつ出社を伴う業務が明確にない期間であることなど、利用には一定の条件あり

HP掲載用_ワーケーション活用例.png

今後もインキュデータは、社員にとって働きがいのある環境を整えて社員の活力を最大限に引き出し、パーパスである「アイデアが自走できる 世界をつくる。」の実現に向けてチャレンジを続け、社会やお客さまに対するより一層の貢献を目指していきます。

  • インキュデータ株式会社について

インキュデータ株式会社は、ソフトバンク株式会社、株式会社博報堂およびTreasure Data, Inc.の合弁会社です。データ活用領域における戦略立案や、「Treasure Data CDP」を活用したデータ分析基盤の構築・運用を支援する他、ソフトバンク株式会社が持つデータやテクノロジーと、博報堂グループのマーケティング・コンサルティング力をかけ合わせることで、データ活用における課題をワンストップで解決し、企業の競争力強化や事業変革に貢献します。

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  • 本件に関するお問い合わせ先

インキュデータ株式会社 広報担当

Email:incudata-pr@incudata.co.jp

 

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